エミール・ガレ(Emile Galle)作品を買取いたします。

エミール・ガレ(Emile Galle)作品を買取いたします。
2019年12月27日

いちのやでは、エミール・ガレ(Emile Galle)作品を高価買取いたします。

本日は、アール・ヌーヴォーを代表するガラス工芸家『エミール・ガレ』をご紹介したいと思います。

■エミール・ガレについて

エミール・ガレは、1846年5月4日にドイツとの国境に程近いフランス北東部のナンシーで生まれました。父はネオ・ロココ調の高級陶器と家具の製造販売会社を営んでいました。ナポレオン三世の御用達で宮殿にいくつかの陶器を納めるなど、ガレは幼少期から素晴らしい作品達に囲まれ育ち、次第に陶器や家具に親しみをもつようになります。

父の意向で高い教養を身につけるべく、高等中学校やドイツ留学を経験しそこで植物学、鉱物学、哲学や生物学など様々な分野での勉学に励み専門性を高めていきました。1866年から一年間ブルグン・シュヴェーラー社でガラス製造の技術を学び、帰国後は父に代わり工場管理者となり会社の経営をする傍ら、デザインも手掛けるようになります。

自然豊かなナンシーで育ち、植物を愛する母の影響を受けたガレのデザインには植物や生物が多く描かれていましたが、創作活動を開始した初期の作風はヨーロッパの伝統的なスタイルをベースとしていました。豊かな知識と教養によりその芸術性を高めていった作品は、後にフランスのみならず世界的に評価されることになります。そしてガレの作風を変える一大ムーブメントも同時期に起こりました。

■エミール・ガレの技法

エミール・ガレ作品の最大の特徴はガラス素地の表現です。作品には、パチネ(patine)という技法が使われてます。パチネとは「古色をつけた」という意味があり、ガラスの表面を錆色にくもらせたり、濁らせる技法のことを指します。ジャポネスクの影響を受けたアールデコの工芸を代表するエミール・ガレは、水墨画のエッセンスをこのパチネという技法を使い、作品に溶け込ませました。高い技術を多用し独創的なデザインで彩られたガレの作品は、動植物の命を感じさせます。

■エミール・ガレのガラス以外の作品

ガラス工芸家で知られるエミール・ガレですが、ガレの作品はガラスだけではなく、陶芸や木象嵌の家具も製作していました。いちのやではエミール・ガレのガラス作品だけでなく、陶芸作品や家具作品、またガレ工房の作品も買取いたします。

【エミール・ガレ作品の買取について】

エミール・ガレ買取をご希望の際には、お電話(0120-274-888)もしくウェブサイトのお問い合わせフォームよりご相談下さい。
いちのやでは、エミール・ガレ作品の他、西洋美術品や骨董品、絵画などの買取のご相談も大歓迎です。気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

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