リトグラフを買取いたします。

リトグラフを買取いたします。
2020年1月10日

いちのやでは、リトグラフを高価買取いたします。

本日は、複雑な色合いと繊細な描写力が表現できる版画技法『リトグラフ』をご紹介いたします。

■リトグラフについて

リトグラフは、鉛筆や筆などで書いた繊細な描写や絵の具の多彩な色合いまで表現する事ができる版を制作して印刷する版画の技法です。
木版画の場合は木版の凸部分にインクをつけて刷り、銅版画の場合は銅版の凹んだ部分にインクを詰めて刷りますが、リトグラフは、水と油の反発作用を利用して平面刷りで制作します。
平面刷りとは、平らな版材の上に油成分を含む墨、クレヨン、油性色鉛筆などの画材で描いたものを版にする技法で、筆や鉛筆で描いたタッチやにじみ具合を表現する事ができ、版画の中でもより絵画的な表現をする事ができるため、多くの作家がリトグラフ作品を制作しています。

リトグラフは、もともと石版を使って制作していましたが、石版では多色刷りなどを行うので、費用もかかり、作業効率も悪いため、近年では扱いやすいアルミ板を使う事が多くなりました。
アルミ板を使う事で費用が下がり、作業効率が上がることにより、繊細な描写で刷ることができ、良質なリトグラフが作られるようになりました。近年では、木版を使ったリトグラフも制作されるようになり、木版画とはまた違った独特の風合いが人気で多くの作家がこの技法を利用しています。
良質なリトグラフ作品を作るためには、科学変化を利用して版を制作するため「版作り」「描き」「刷り」の三つの技術や知識が必要となり、職人の腕によってリトグラフの出来が変わります。
複製画の中でもポスターとは違い、質感や描写力が高いため高級感のあるリトグラフは、作家が直接描いた肉筆作品と比べると、販売価格も手の届く範囲内で設定されているため、ピカソやシャガールなど人気作家の名画を自宅に飾ることができるため人気が高く、中古市場でも取引されている数が多いお品物です。

■リトグラフ作品がある作家一例

・日本人作家
東山魁夷、藤城清治、中島千波、平山郁夫、岡田三郎助、高橋由一、伊東深水、加山又造、片山球子、有元利夫、千住博、鈴木英人、棟方志功、天野喜孝、篠田桃紅、藤田嗣治(レオナール・フジタ)、山形博導(ヒロ・ヤマガタ)、香月泰男、ロッカクアヤコ、杉本博司、梅原龍三郎、田中一村、中島千波、絹谷幸二、小磯良平、鶴田一郎、荻須高徳など

・海外作家
パブロ・ピカソ、マルク・ジャガール、アンリ・マティス、クロード・モネ、マリー・ローランサン、アルフォンス・ミュシャ、ジャン・ピエール・カシニョール、ロートレック、ジャック・デペルト、ジャスパー・ジョーンズ、アルベルト・ジャコメッティ、ベルナール・ビュッフェ、李禹煥、ジェームズ・リジィ、ジョルジュ・ルオー、アントニオ・クラーベ、アンドリュー・ワイエス、ジョアン・ミロ、ザオ・ウーキー、モディリアーニ、ベルナール・カトランなど

■リトグラフの査定について

リトグラフは買取額は、「シミや色焼けなどの状態」「作者名」「タイトル」「サイズ」「エディションナンバー」「箱や鑑定書の有無」によって評価が変わります。
作者やタイトルなどが不明な作品の場合も、リトグラフの専門の査定士がお調べし、丁寧に査定いたしますのでご安心下さい。

【リトグラフの買取について】

リトグラフの買取をご希望の際には、お電話(0120-274-888)もしくウェブサイトのお問い合わせフォームよりご相談下さい。
いちのやでは、リトグラフの他、シルクスクリーン、木版画などの版画作品や肉筆、デッサンなどの絵画作品、骨董品、その他美術品などの買取のご相談も大歓迎です。
コレクションの整理やお引越しなどで売却予定のリトグラフがございましたら、年間買取実績が豊富ないちのやにお任せ下さい。

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