牛首紬の着物・帯を買取いたします。

牛首紬の着物・帯を買取いたします。
2020年1月6日

いちのやでは、牛首紬の着物・帯を高価買取いたします。

本日は、石川県指定無形文化財に指定されている『牛首紬』をご紹介いたします。

■牛首紬について

牛首紬の産地は、白山麓の最奥地「石川県白山市白峰(旧白峰村)」にあり、牛首紬という名称は、白峰の中心地が明治初期まで牛首と称されていたことに由来します。
生産地である白峰は日本三名山である白山の登山口にあり、白山の麓で伝統を守り続け、作られています。
「玉繭」という繭から出る「手挽き糸(玉糸)」を使用してる牛首紬は、釘に引っかかっても破れるどころが、反対に釘を引き抜くぐらい丈夫なので「釘抜き紬」とも呼ばれ、堅牢な織物として知られています。

・「玉繭」
一つの繭の中で、二匹の蚕が繭にしたものを「玉繭」と言い、糸を作る時に絡まってしまうため、通常はくず繭になってしまうものですが、手挽きと呼ばれる牛首紬伝統の技により、この玉繭から糸を引き、絡み合い節になっている部分が牛首紬独自の風合いを生み出します。

・「手挽き糸(玉糸)」
玉繭から玉糸を挽き出す「のべ引き」は、玉繭から出る二本の糸が複雑に絡み合っていることから、糸を引くことが難しく、熟練の職人の経験が必要となります。この難しい作業によって挽き出された玉糸は、柔らかさと光沢、通気性の良さ、そしてシワになりにくく、優れた風合いを持つ牛首紬の特徴の元となっています。

■牛首紬の査定について

いちのやでは、何度も買取を行っている牛首紬は高価買取が期待できるお品物の一つです。
また、牛首紬だけでなく作家物や加賀友禅や黄八丈などの伝統工芸織物の着物や帯、和装小物類の買取も行っており、お品物の状態や現在の市場価値を踏まえて丁寧な査定を行っています。

牛首紬の査定は、シミなどの状態、寸法、生産者、色合い、証書の有無などによって買取額が変わってきます。
現在は、角印で有名な白山工房と加藤機業場の二軒のみで生産されていますが、この二軒の織元で織られた牛首紬は牛首紬生産新興協同組合が発行する証書が反物に貼られて出荷されており、下の画像の様な証書がご一緒の場合はプラスの評価となります。
詳細が分からないものや証紙が無い場合でも、いちのやでは長年の買取経験と豊富な知識を持つ査定士が査定を行っておりますのでご安心下さい。

牛首紬の証紙

【牛首紬の着物・帯の買取について】

牛首紬の着物や帯の買取をご希望の際には、お電話(0120-274-888)もしくウェブサイトのお問い合わせフォームよりご相談下さい。
いちのやでは、着物や帯の他、反物、その他和装類、骨董品などの買取のご相談も大歓迎です。
買取方法は、出張買取、宅配買取がございます。出張料・査定料・キャンセル料などの手数料は全て0円。
また、宅配買取の場合も、送料・振込手数料など一切かかりませんので、ご売却をお考えの着物や帯がございましたら、お気軽にご相談下さい。

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