菊花石を買取いたします。

菊花石を買取いたします。
2020年1月2日

いちのやでは、菊花石を高価買取いたします。

本日は、鑑賞石の中でも特に人気の高い『菊花石』をご紹介したいと思います。

■菊花石について

菊花石は、鑑賞石の一種で菊の花を思わせる文様が表れていることが特徴的な鑑賞石です。
その美しさから「鑑賞石の最高峰」ともいわれており、美術品としての価値がございます。
どのようにして菊花石ができたのかは、未だに定説はございませんが、菊の模様は母岩である玄武岩や塩基性の凝灰岩が変質した輝緑凝灰岩の中にアラゴナイトや方解石が放射状に集合し、後にセキエイ等の結晶なったものだと考えられています。
長い歳月をかけ生まれた母岩の色合いと菊模様によって調和がとられた美しい菊花石は、自然が生み出した芸術品として収集家の中では人気の高いお品物です。

■菊花石の模様について

観賞用の菊花石になる工程は、原石を花出し、形成した後、研磨、作台といった流れになります。
菊模様の出方が良く原石の形の状態で美しい場合は、そのまま作台する場合もございます。
また、母岩が花部分よりも柔らかく雨などで溶けてしまい、花模様が立体的に浮き彫になっている菊花石を「牙(キバ)花菊花石」、反対に菊の方が柔らかかったために母岩に沈むように花模様が溶けてしまった菊花石を「サバ菊」と呼ばれております。

■菊花石の真贋

菊花石の売買は人為的に作られた贋物も残念ながら多く存在します。
様々な点で贋物と真作(本物)を見分けるのですが、特に真贋の鑑定で特に分かりやすいを判別するポイントは花の部分です。
菊花石の花弁には色彩が長い歳月をかけて繊細に移ろった霞や階調が表れていますが、贋物には刷毛の跡や塗料で着色されている為のっぺりとした印象を受けます。
また、母岩に結晶を埋め込む技法を使った贋物も多く、花がニュウの上に咲いている場合も注意が必要です。
いちのやでは、人工で作られた工芸菊花石などのお買取りはいたしておりません。
真作の鑑賞石で、箱書きや鑑定書などの付属品がある場合はプラスの査定になりますので、もし付属品がある場合は合わせてお出し下さい。

■菊花石の査定について

菊花石の評価は、全体のバランス・大きさ・色・花の散り具合や模様の出方などで決められます。
母岩が緑色の孔雀菊花石は特に美しいと評判で査定でもプラス査定がつけられます。

また、職人・作家の作品の菊花石、鑑賞石もプラス査定となります。
菊花石は、職人・作家が原石を磨き出しをすることによって、綺麗な菊の花が浮かび上がります。
有名な職人・作家が手掛けた菊花石には銘の入った台座がついている事がございます。

様々な産地で採れる菊花石の中でも最高峰と呼ばれるのが「根尾谷の菊花石」です。
根尾谷の菊花石の中には、実際に菊が埋め込まれたのかと錯覚してしまう程の美しさを持つものもあります。
岐阜県本巣市根尾松田字初鹿谷の菊花石は昭和二年に国の天然記念物に指定されています。
現在流通されている根尾産の菊花石は採掘を禁止される前に採取されたもので、希少性が高く根尾谷の菊花石はプラスの査定となります。

■銘石・鑑賞石の種類

鑑賞石は菊花石の他以下のような種類がございます。
いちのやでは、これらの鑑賞石も買取可能ですので、ご売却をお考えの鑑賞石がございましたら、ぜひご相談下さい。

梅花石・太湖石・霊壁石・古潭石・佐渡赤玉石・加茂川石・瀬田川石・加茂川石・佐治川石など

【菊花石の買取について】

菊花石の買取をご希望の際には、お電話(0120-274-888)もしくウェブサイトのお問い合わせフォームよりご相談下さい。
いちのやでは、菊花石の他、その他鑑賞石、化石、骨董品、美術品などの買取のご相談も大歓迎です。
ご売却をお考えの菊花石がございましたら、菊花石の知識を持った鑑定士が在籍している「いちのや」までご相談下さい。

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